平昌パラ銀メダリスト・森井大輝選手、“金メダル”にこだわる2つの理由|芸タメ

2018年05月30日

平昌パラ銀メダリスト・森井大輝選手、“金メダル”にこだわる2つの理由

1: 名無しさん 2018年05月30日 13:00:00 ID:0.net

藤木直人、伊藤友里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYOFMの番組「TOYOTAAthleteBeat」。5月26日(土)の放送では、平昌冬季パラリンピックのアルペンスキー滑降座位で銀メダルを獲得した森井大輝選手が登場。競技と向き合う姿勢や金メダルへの思いを伺いました。


平昌パラ銀メダリスト・森井大輝選手、“金メダル”にこだわる2つの理由

森井大輝選手(中央)と、藤木直人(左)と、伊藤友里



森井選手は、4歳からスキーを始め、小学5年から中学3年まではモーグル、高校に進んでからはアルペン競技でインターハイを目指していました。しかし、高校2年生のときにバイク事故で脊髄を損傷。事故後のリハビリ中に目にした長野冬季パラリンピックに影響を受け、パラスポーツの世界へ。2002年のソルトレイク冬季パラリンピックから平昌冬季パラリンピックまで5大会連続で出場し、4大会連続で銀メダルを獲得しました。

◆危機感しかなかった

藤木:平昌冬季パラリンピックでは、悲願の金メダル獲得を目指して新たに変えたことがあったそうですね?

森井:ソチ冬季パラリンピックが終わってまず感じたことは、危機感しかなかったんです。世界のレベルがどんどん上がっていると感じて“何かを変えなければいけない”と考えたときに、最初に感じたのはチェアスキーの本体を変えることでした。それによって、海外選手を相手に少しでもレースを有利に進められるんじゃないかと。じゃあ“それを作るにはどうしたらいいんだろう?”と考え、モノづくりができる会社に僕自身が入社すればいいんじゃないかと思って。そこで思いついたのが、トヨタ自動車だったんです。

藤木:(トヨタ自動車は)チェアスキーを開発したことはなかったんですよね?最初、トヨタ自動車の皆さんはどんな感じだったんですか?

森井:入社させていただいてから、「どうしても、チェアスキーを作ってほしいんです」とお願いして……実際に動き始めたのは1年半後でしたね。最初はプロトタイプができてくるのかなと思ったら、今まで使っていたチェアスキーにいろんな配線がセッティングされていて。「僕、チェアスキーを作ってほしいんですけど……」と話をしたら、「今まで使ってきたマシンにどう負荷がかかっているのかを調べてみましょう」とそこからスタートしたんです。自動車と同じプロセスで僕のチェアスキーを作ってくれているんだと感じて、今使っているチェアスキーに対して、安心感や、信頼を持って使うことができるようになりました。僕にとっては、トヨタ自動車にチェアスキーを作っていただいたことは誇りですし、そのチェアスキーで平昌冬季パラリンピックを戦えたことを嬉しく思っています。

◆愛着がわき、信頼も深くなった

伊藤:どんなチェアスキーを作ろうとしていたのでしょうか?

森井:操作性を考えると軽いほうがいい。尚且つ負荷がかかるときにマシンがゆがまないよう、軽量化と高剛性の2つをメインに掲げて開発をしていただきました。

藤木:まさに車作りが掲げる目標のようですね。スタッフは40人もの大所帯だとか。

森井:すごく驚きました。その道のプロフェッショナルの方たちを募って開発していただいて。作っている方たちともお会いして、どんなところが大変だったか、難しかったのか、話をお聞きしました。自分が使っているチェアスキーがどう作られているのか、プロセスを知ることでより愛着がわきますし、信頼も深くなっていきました。そうした部分も、今回の平昌冬季パラリンピックの銀メダルにつながったのかなと思います。

◆「金メダルを獲りたい」2つの理由

藤木:パラリンピックでの金メダルへのこだわりを感じますけど、その力の源はなんですか?

森井:たくさんの方にサポートしていただいて、そのなかで恩返しの意味もあると僕は思っているんです。アスリートである限り、数字(結果)はものすごく大事、金メダルを獲って恩返しをしたいという思いが1つあります。また、養護学校のみんなに、夢や希望を与えたいという思いもあって、どうしても金メダルを獲りたいんです。

藤木:今後の目標やチャレンジしたいことは?

森井:まず最大の目標は、2022年の北京冬季パラリンピックに出場して金メダルを獲ることです。また、パラ・パワーリフティングという下肢障がい者が対象のベンチプレス競技にもチャレンジしたいと思っています。あともう1つ、モータースポーツはサーキット自体がものすごいバリアフリーで、もしかしたらユニバーサルスポーツなんじゃないかと思っていて。しかも、装置さえしっかり開発すれば、健常者、障がい者関係なく、同じスポーツで競うことができると感じたんですね。そういった部分を自分で体現して、可能性をどんどん広げていきたいです。

◆パラスポーツの魅力とは?

藤木:改めて、パラスポーツの魅力とは?

森井:僕にとってパラスポーツは、障がいを負ったときに、どん底だった自分を助けてくれたものなんです。そのパラスポーツに対して、“僕はどんな恩返しができるんだろう?”と思ったときに、僕ができることはチェアスキーの競技レベルをさらに上げていくことだと思うんです。また、後進の育成をして、次につなげることができればと思っています。

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<番組概要>
番組名:TOYOTAAthleteBeat
放送日時:毎週土曜10:00〜10:50
パーソナリティ:藤木直人、伊藤友里
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/beat/

2: 名無しさん 2018年05月30日 13:46:00 ID:46691622

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本当の理由ですが

一つ目は自己満足

二つ目は自分の価値を社会に認めてもらいたい

その意味では健常なオリンピック選手もパラリンピック選手も同じですよ

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